ローター研磨・ロータースリット加工・ドラム研磨
こんな症状ありませんか?
- 最近、ブレーキを軽く踏むとハンドルが振れる
- ブレーキを踏むとペダルが跳ね返ってくる
- いくら面取りをしてもキーキー音がする
- ブレーキの効きが甘い気がする
これは、ディスクブレーキが急ブレーキなどで高温になり冷やされることにより、少しずつ歪んでいきます。
冬場の塩カリによる極端なサビの発生などでブレーキパットの制動範囲が狭くなります。
また、症状が出ていなくても、走行距離が5万キロ以上でブレーキパットを交換する場合は、ローター研磨を同時におすすめします。
ブレーキパット交換時にローター研磨をすることにより、ローター面の振れ・歪みを取ると同時にローター表面の摩擦が均一になり、ブレーキフィーリングが一新します。
一味異なる当社のローター研磨作業
大島製作所では、ディスクローターの研磨加工を行っております。
一般的にはパッド(摩擦材)の当たり面のみの研磨作業ですが、当社では使用中のローターをサンドブラストにより、ハブ両面やベルハット部分の錆・汚れを落とします。
研磨加工 取扱商品
- ディスクローター
- ブレーキドラム
- フライホイール
- スリットローター(6本、12本、デュアル)
ドラム研磨
ローター研磨前
傷んだ表面を研磨して、防錆剤塗装済み
ローター研磨後
ディスクパットのあたりがよくなり、鳴きに効果があります
ロータースリット加工
スリット加工後
こちらのベースは
DIXCELプレーンロータ